上納金のしくみ
「上納金」という言葉を「あがり」と読むと、何やら怖ろしい印象があるのですが、実際そうした業界でこの言葉が使われることは少なく「会費」または「交際費」といった言葉で呼ばれている事が多いんですって。そんな訳で「上納金」という言葉を使われるのは、今ではフランチャイズ業界くらいになるのかも。
お坊さんになった同級生と久々にあって話をした。不謹慎な話だけど実はこれ飲み会なのよねー。羽振りがいい感じなのでそんなに儲かるの?なんて話をしている中で、お寺さんにも本山への上納金制度があることを知った。うは、これって日本古来からのフランチャイズ事業だったんだね。上納金制度まであるだなんて!
競馬や競艇、競輪などの公営ギャンブルでは、売上げの一部を地方自治体や福祉協会への上納金にすることが義務付けられているんだって。今まで、主催者はきっとぼろ儲けなんだろうなーなんて思っていたので、これは知らなかった。何気なく楽しんでいても、上納金が誰かのお役にたっていたんだね。
フランチャイズの上納金についてインターネットで調べていたら、パンダ一頭で一億円の荒稼ぎ!なんていう記事に目がとまった。何でも日本の動物園にいるパンダ一頭につき年間1億円のレンタル料を中国に支払っているんだって。すっかり読み入ってしまったけれど、目的の上納金とはあんまり関係ないような…。